米粒アートな日々

ご報告が遅くなりましたが、参加させていただいた
1/5〜10の『日本の職人展』は無事に終了しました。

百貨店の催事は初めての参加でしたので何かと
不手際もありましたが、とてもよい経験になりました。

「本当にこの小さな米粒に書いてるの！？」

「米粒に書くってテレビで見たことはあったけど、
　実際に見たのは初めてだわ！」

そんな声を多く聞かせていただきました。
これがきっかけで少しでも米粒アートのファンが
増えてくれていればうれしいのですが。。。

ご来場くださいました皆さま、関係者の皆さま、
本当にどうもありがとうございました！


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毎年恒例で池袋東武百貨店にて開催される『日本の職人展』、
１／５〜１０まで、米粒工房も出店しています。

ご希望の文字をその場で書き入れる実演販売もしていますので
お時間の都合がつく方はぜひお立ち寄りくださいませ。

会場には１００人ほどの職人さんが来ていて
ひとまわりするだけでもかなり楽しめますよ♪

追記：
会計時に「ブログ見てます」と言っていただけましたら
オマケをおつけします。ぜひお越しください♪



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昨年は絆や命を強く意識する大変な年となりましたが、
人々が、日本が、少しずつ元気を取り戻しつつあり、
希望の新しい年を迎えられたことをうれしく思います。

辰年、神の使いともいわれる竜(辰)に見守られ、
また天空に上り自在に飛翔する龍(辰)のごとく
勇壮果敢に物事を成す年となりますように。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


◆◆　お知らせ　◆◆
池袋東武百貨店で開催される『日本の職人展』に
1月5日(木)から10日(火)まで出店予定です。
ぜひお立ち寄りくださいませ。

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日本漢字能力検定協会から発表される今年の漢字、
２０１１年は『絆』でしたね。

誰もが絆を意識することになった怒涛の１年、
まさに象徴的な漢字だと思いました。

そして今年もまた、米粒にも書いておきました。
皆さんの今年の漢字はなんだったでしょうか。

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だいぶ前に試作を見ていただいた米粒ふくろう、
ご要望があって販売用に作ることになりました。

フクロウは、西洋では知恵と信頼のシンボルであり、
日本でも福来郎・福老・不苦労などと表現されるように
招福の神、幸福の象徴とされています。

ただ、試作で一番好評だった色を選んだつもりなのですが、
（実物は写真よりもう少し明るい橙色です）
どうもフクロウに見えにくいようで悩ましいです。。。


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毎年恒例のユーキャンの新語・流行語大賞が
今年も発表されました。

震災関連のキーワードも多かったようですが、
大賞は明るい話題を提供してくれたこの方たち。

なでしこジャパン、2011年の流行語で終わらず
来年以降もいっぱい活躍いただきたいですね。


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来年は辰年ということで米粒龍を作っていますが、
完成形がまだ固まっていません。

先日の試作から、目のトーンを変えてみました。
これならなんだかわかりやすいでしょうか。

昨年のウサギとテイストが揃うのは上の方なのですが、
わかりやすさや好みを考慮すると悩ましいです。
上下どちらがお好みかぜひコメントください…。


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年末が近づいてきましたので
恒例の干支米粒の試作をしています。

でも今年の干支は昨年のウサギと異なり、
シンプルに表現するのが難しくて苦戦しています。

ちゃんと来年の干支にみえるでしょうか。
かなり心配です。。。


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